人間は本来、生活基盤を築き、その地にしっかりと根をおろし、軸足をしっかりと定め、家族を守り、地域社会を守るために、切磋琢磨するものであり、誠実でウソのない行動をしなければならないと考えます。ましてや、地域社会のリーダーたらんとするには、なおさらの事であります。加藤町政の誠実さは誰もが感じています。まだ十分に指導力を発揮し秩父地域のトップリーダーとしての存在を示して頂けるものと願っていました。加藤町長より後継にとの打診があり、熟慮の上、加藤町長の意を汲み、来る1月の選挙に出馬する決意を固めました。出馬するからには最良の後継者であると肝に銘じ全力で戦い抜く所存であります。私は、横瀬町に在住して33年が過ぎようとしています。横瀬小学校、中学校のPTA会長として、スポーツ少年団の指導者として、地域の環境団体のメンバーとして、考えてみればボランティア活動をとおして地域社会と関わって来ました。後半の16年間は議会議員として、この地・横瀬町にしっかりと根おろし、軸足をこの横瀬町に据えて、家族を守り、地域社会を守り、活動して参りました。私は、「協働」「分かち合い」をキーワードとし、安心安全で、持続可能な、魅力ある故郷・横瀬を創造したいと決意し今日まで活動して参りました。義父、故・大越進の後を受け継ぎ、義姉が毛呂山町から通い、20年大越医院を運営しました。大変な苦労をかけましたが、私の長男・亮(32歳)が3年前大越家の養子となり大越姓を名乗り内科医の修業をしております。三つ子の魂とでも言いましょうか。祖父・大越進の意志をついで地域医療に貢献したいと頑張っています。いずれ秩父・横瀬に帰り勤務医を経て、開業する予定です。残念ながら私は医師ではありませんが、政治家として16年で培った経験や知り合えた人とのネットワークを十分に生かし、医療・介護・福祉・教育・雇用・環境・産業の問題解決、環境整備に邁進する所存です。

もちろん行政は一人では何もできません。
皆さんの協力の下、それぞれ専門分野の人々の見識を参考にし、住民の意見に耳を向け地域のオピニオンとして形成していく所存です。主な政策等は分かりやすく後ほど、表にて掲載いたします。
 結びに、今回の選択は、「信頼できる人は?」「危機管理のできる人は?」「横瀬町にとっていい人は?」といろいろあるでしょう。今回、私が選挙に出るということは、大げさに言えば、横瀬町の平成維新となる、節目の選択と考えます。

昭和29年9月15日 秩父市大野原に生まれる
県立熊谷高等学校卒業
慶応義塾大学法学部政治学科卒業
・横瀬町議会議員(4期目)
・議会議長(3年7ヶ月)
・全国町村議会議長会理事
・埼玉県町村議会議長会会長
・彩の国さいたま人づくり広域連合会議員
・後期高齢者医療広域連合会議員
元・関東町村議会議長会会長
元・秩父広域市町村圏組合議会議員
元・横瀬小・中学校PTA会長
元・秩父剣道連盟事務局長
合気道進修館道場館長
スポーツ少年団・道場で青少年に剣道指導
横瀬川をきれいにする会会長
元学習塾経営
趣味 映画鑑賞 囲碁 剣道(剣道錬士六段)
    梅ジャムづくり
家族構成 三男一女の父、現在妻の母と同居

(平成26年11月30日現在)

 
東京久明館にて剣道で国際交流

 

   
関根おさむ後援会

秩父郡横瀬町大字横瀬1965
電話・FAX 0494-25-1657

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